カボチャの畝を簡単に作って種をまいた | ゆうがの楽々家庭菜園 
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カボチャの畝を簡単に作って種をまいた

かぼちゃの畝づくり かぼちゃ
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カボチャを育てて見るのは昨年に続いて3回目です。
昨年は畑に直接、種をまいて収穫まで
摘心とか受粉とかせず、ほったらかし農法での栽培でした。

今年は本を読んだりネットで調べたりで
昨年よりは、カボチャの育て方を勉強したつもりです。

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■カボチャの種の購入

かぼちゃの種まきは地域によって
それもハウスでやるのか路地やるのかでも違ってきます。

今回はどのような種まきをしたのかを
写真記録でまとめて見ました。

買ってきたカボチャの種は「えびす」です。

えびすかぼちゃの種

写真で記録しておくのがわかりやすいと思って
その写真の中にも出来るだけコメントを入れて見ました。

15粒入っていて459円でした。
ロングセラーのおいしいかぼちゃと書いてあったので選んでみました。

カボチャの種をまく範囲だけさくって (耕した)
堆肥バーク協会の「きよみユーキ」を撒いて土とよくかき混ぜました。
50C巾の長さは3m位の畝にしました。

■カボチャの畝づくり

消石灰は種を蒔く2週間位前に撒いて
土に馴染ませておくとか

牛糞、鶏糞もあらかじめ撒いておかないと
ガス等が発生して種に影響があると聞いていたが
今回使った堆肥はその日に種を蒔いても影響ないよと聞いていました。

堆肥

元肥のやり方は
4ヵ所に種を蒔くので各所と各所の間に野菜専用の肥料を適当に撒いて見ました。
元肥としては自己流のやり方だと思っています。

農業は臨機応変で対応してみるのが
まさに脳作業だと思っているからです。

「はじめての野菜づくり」の本には

30cm位掘って元肥を入れように書かれていましたが、
土地が硬いのこれだけ掘るのが大変だったので
種を撒く各所との間を数センチ位掘ってそこに肥料を入れました。

かぼちゃの畝に肥料

手始めに
野菜づくりの手引き書は一冊位はあった方が良いと思います。

これが、本屋で買った野菜つくりの本です。

野菜作りの本

今回使用した肥料(元肥)は有機入りデラックス配合、
三井蔬菜専用20Kg入りを使ってみました。
ローカルの店に置いてあったのでこれで行こうと決めました。

三井蔬菜専用

■5月1日にカボチャの種「えびす」をまいた

1ヵ所に発芽率85%以上とあったので
円を描いてその中に4粒ずつ4ヵ所に蒔きました。
15粒あったが余分に入っていました。

カボチャの種を4ヵ所に蒔いた様子です。

かぼちゃの種をまいた

発芽を早めるためにあるいは霜等の寒さを避けようと
苗ドームで保温しました。
農協JAに売っていまして直径は35cm、
5Pで798円です。

保温ドーム

毎日水やりをやって
発芽を楽しみに待ちたいと思っています。

カボチャの育て方として初日は
畝作りから元肥と種まきまで
同じ日にやってお終りにしました。

うまく芽が出てくれればイイネ!

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