ジャガイモの男爵いも2箱(2K)を農協から
買ってきて植えつけました。
段ボール箱に入ってた男爵いもの様子です。
1kの箱の中には、いもの大きさは
大・中・小とバラバラに13個位入っていました。
■畝作り
男爵いもの畝の幅は60cで深さは20c位です。
写真に写っている板は
野菜用の物差しです。
ナスとかジャガイモは60cとか
キュウリ、トマトは50cとか
板に書いて使っています。
掘った所へ
コンポストから出て野菜くずの
堆肥を入れました。
まだ完全に分解した堆肥ではないが、
元肥として入れました。
場所によってはこの堆肥にミミズが一杯いました。
その後堆肥の上に土をかぶせて終了です。
男爵いも植える1週間前に畝は作りました。
■ジャガイモの男爵いもを植えた
買った男爵いもは大・中・小といろいろでしたので
大きいのは半分に切って
切り口に灰を付けました。
主な目的は
切り口から病原菌の進入や腐敗を
防ぐ目的ですネ!
昔、炭のコダツを使っていたので
その時のコダツの灰をとっておいたので
それを使っています。
今となっては
コダツの灰はもう無い家の方が多いと思っています。
そんな時は
草や木を燃やした後に出る
灰を切り口に付けて植えて見てください。
コダツの灰を付けた切り口です。
男爵いもの芽は2~3個にするのが
一般的ですが
そのままの状態で植えました。
どうでしょうか・・・
芽が一杯出過ぎて
困ってしまうかな?
はて~ どうでしょうか・・・・。
正直言って
芽を切るのを忘れたんです(^_^;)
男爵いもの植える間隔は30cで
切り口のある男爵いもは
切り口を下にして置きました。
男爵いもといもの間には
野菜専用の肥料を入れました。
後は平鍬で土をかぶせて完成です。
土地は乾いた状態でしたが、
水やりはしませんでした。
ジャガイモは結構生命力がある感じています。
それは、
昨年の取り忘れた小さなジャガイモが意外と
残っていて翌年、芽が出てくるのを見ています。
ですから
そのうち降る雨での水やりで
問題なく育ってくれます。
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