隼人瓜の栽培で失敗しない種(果実)の
植えるポイントは
底の部分だけを土に埋めだけです。
収穫したハヤトウリの種は
果実の中に入っていますが、
種は取り出すことなく果実のまま植えます。
果実を土に埋めるだけですが、
上下を間違えないように注意しましょう!
昨年とれたハヤトウリ6個と
知人から頂いたハヤトウリ1個の
合計7個のハヤトウリの種を畑の植えました。
ハヤトウリの栽培で失敗しない種まき
ハヤトウリの種まきといっても
特別な種があるのでなく
昨年収穫したハヤトウリの実をそのまま埋めるだけですね。
その時の植えるポイントは
ハヤトウリは2等辺三角形の形をしているので
その底辺の部分の半分位を土の中に埋めましょうね!
![ハヤトウリの植え方](https://nousagyo.com/wp-content/uploads/2019/04/20170502-005.jpg)
知人から頂いた緑のハヤトウリは
すでに10c位に芽が出ていてので
この芽の部分は地表に出して植えました。
![植えたハヤトウリ](https://nousagyo.com/wp-content/uploads/2019/06/s-2019-05-25-016.jpg)
まだ芽が出ていないハヤトウリの植えた様子です。
![ハヤトウリ](https://nousagyo.com/wp-content/uploads/2019/06/s-2019-05-25-017.jpg)
あとは
水やりをやって今回の
ハヤトウリの栽培で植え付けが終了です。
どうか
全部7個ですが、全て芽がでてくれればいいね。
ハヤトウリの種は緑色と白色の2種類
頂いた緑のハヤトウリは芽が10C程すでに出ていました。
自家用で保存して置いたハヤトウリは
芽が出始めたの1個だけあって他のは
昨年収穫したままの状態でした。
白いハヤトウリですが緑色の芽が見えるよね。
まだ2c位でしょうか・・・。
ご覧のようにハヤトウリには
緑のハヤトウリと白のハヤトウリの2種類があります。
緑色のハヤトウリは漬け物用として主に使って
白色のハヤトウリは肉などを混ぜて炒め物として食べています、
その点はどちらであっても好みで良いかもしれませんね。
ハヤトウリの栽培での畝づくり
特別な畝作りではなく
昨年も植えた同じ場所にスコップで穴掘りです。
4月に有機入りの堆肥を入れて耕しておいた畑です。
https://nousagyo.com/hatake-taihi/
20C位の深さに掘って直径は30C位です、
そして穴の間隔は80Cでやりました。
そのあとは
チッソ燐酸カリの元肥を入れておきました。
それから土を元に戻し少し盛り上げて畝が出来上がりです。
かぼちゃの種まきとやり方は全く同じ方法でやっています。
簡単、楽楽農法ですので
作業はシンプルな方法で統一しています。
土を戻した畝ですが3c位は盛り上げてありますが、
写真では分かりづらいかな?
※追記 6/15
ハヤトウリを植えた7個のうち
5個から芽が出始めました。
最初から若葉が地表に出ていたハヤトウリでしたが、
出でた葉が虫に食べられて
どうなるか心配していたが葉っぱが大きくなりはじめました。
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