冬用のほうれん草として10月下旬か遅くとも11月の上旬には種まきをしています。
ほうれん草の水やりは種を蒔いた時は勿論やりますが、その後は芽が出るまでは天気の良い日の午前中に1回だけやっています。
曇った日などはどうされていますか?
やりませ~ん。
それに蒔いた種の植えにワラをかけて乾燥を防いでいます。
ふ~~ん、ワラを使うといいのか?
そうですよ、米作農家から分けていただいていますね。
ほうれん草の水やり頻度は、秋は午前中だけ!
先ほど午前中の1回と書きましたが、秋雨など雨が続くときはラッキーと思っていますね、だって~水やりをしなくて済むからですよ。雨降りでなくても土が乾いていなければ毎日の水やりも省略しています。
状況をみて天気の良い日の午前中の1回ということになります。
春先に種を蒔いた場合は朝夕と2回やっていますが、これからは寒くなって霜もおりるご当地ですのでへたに水を夕方まくと凍ってしまう心配があるので午前中だけの水やりにしています。
敷き藁は数束を米農家からいただきますのでこれだけあれば1年分の家庭菜園には充分な量となっています。
水やりの後で敷き藁をしてるので土の乾きは遅くなるので大変助かります。ワラだけでは風がふけば飛んでいくので飛ばないようにポールを載せています。
秋の種まきではある程度芽が大きくなるまでの水やりですので2週間位です、あとは自然まかせのほったらかし農法でやっています。
芽の成長が遅く感じた場合は保温用にビニールシートをかけています。
そうした場合は、ずっと水やりができなくて、たまたま雨が降ったときは天然の自然の水が1番だと思っているのでビニールシートを外して雨水がかかるように面倒ですがやっています。
ほうれん草は寒さに耐えて甘味のあるほうれん草になりますが、霜や北風や凍結によって葉っぱが傷んだりしますのでそれも防ぐためにビニールシートをやっています。
まとめ
- 秋まきの水やりは晴れた午前中だけです。
- 夕方の水やりは凍結の恐れがあります。
- 発芽したあとは自然まかせの雨水のみでやっています。
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