玉ねぎの追肥は植え付けから収穫までの間に回数は2回だけで12月と2月です、蒔き方としても有機肥料を小さなバケツに小分けして、その肥料を黒マルチの玉ねぎの根元にパラパラと適当に入れているだけの簡単なやり方です。
動画でも紹介しましたので、ご参考になればありがたいですね。
植えた玉ねぎは毎年300本から350本くらいですので作業時間としては30分もあれば終わってしまいますね。
あとは忘れないように12月と2月の2回を年間カレンダーなりに書き込んでおくのがオススメですね、それと、ご近所で玉ねぎを作っている方がおるので、私は追肥したよとか追肥は何時頃やるとか日常会話での話題にもして対応しています。
それでは玉ねぎの簡単な追肥のやり方と、どんな有機肥料を使っているのかをご覧いください。
玉ねぎの追肥の簡単なやり方
玉ねぎの苗を植えたのが10月30日で追肥はいたって簡単なやり方で小さ目なバケツに肥料を入れてたら、あとは黒マルチの穴に植わっている玉ねぎの苗の根元にパラパラと適当にあけています。
まいた肥料は根元の土に混ぜ込むとか黒マルチの穴を大きめにして、あるいは持ち上げてそこに入れてやるなどの手間はかけていません。
基本は楽々農法での取り組みなので、より簡単な手抜き作業といった感じですね、専業農家でなく小さな家庭菜園で自家用の玉ねぎですのでこれで良しとしています。
肥料といっても液肥でなく固形の肥料ですので、速効性はないので徐々に時間をかけて土壌にしみ込むと考えています。
ですから肥料をまくタイミングとしては乾燥した畑の時で無く雨降りの前日とかになるように出来るだけ天気予報を調べて、そこらを見計らった方がいいと感じていますね。
そういっても、そう計画通りいかない時は仕事の都合で雨が降ってくれない晴れ間が続く時であっても追肥をしなくてはいけない場合は、どうでしょうか・・・?
肥料をまいたあとにでも一寸面倒だが水やりをして玉ねぎの根元の土に肥料がなじむようにしてみましょうか、1回だけそうしてみましたが後は自然の天候まかせです。
毎年ですが、こんなやり方での追肥のやり方ですが、いい玉ねぎが7月には収穫できています。
玉ねぎの追肥は12月と2月の2回だけで、あとは10月下旬~収穫の7月あるいは8月まで10ヶ月以上も、ほったらかしの栽培ですので家庭菜園としては楽な野菜作りだと感じています。
しかも黒マルチを敷いているので草も生えなくて、草取りの手間がかからないのもいいですね、その代わり植えるときにマルチを敷いたり植える時間が少しマルチがある分だけかかるが総体的にはみれば管理が楽だと感じています。
玉ねぎの追肥は有機肥料を2回
玉ねぎの追肥は有機肥料を使っています、追肥の回数は2回で1回目は12月の下旬までで2回目は2月の中旬の予定です。
1回目と2回目も有機肥料は同じ物を使っていて、実はネ他の野菜の栽培でも同じ肥料です、野菜別の専用の肥料とかもあるのを知っていますが、それぞれ用意するのって大変でしょう。
しかも、そうなると管理だって大変になるし保管場所だって大変になって、そんな面倒なことはや~だね~と思って有機肥料は1本化しています。
「キュウリ」や「トマト」や「かぼちゃ」や「ナス」や「ほうれん草」などなど他の野菜も少しずつは栽培していますが全て1本化で同じ有機肥料だと言うことです。
その肥料とは有機入りデラックス配合の「三井蔬菜(そさい)専用」で、窒素リン酸カリの割合は7-7-7です。
蔬菜専用とあるので、このまま野菜の全てにOKだと理解して我が家庭菜園では元肥(もとごえ)や追肥としてもこの一種類だけで対応しています。
そして、この肥料を小さな入れ物に入れてまいてます、これがその入れ物です。↓
玉ねぎの追肥のまとめ
- 追肥のやり方は肥料を黒マルチにパラパラと適当にあけるだけです。
- 追肥の時期は12月と2月の2回だけです。
- 追肥の肥料としては蔬菜専用とあったのでこの一種類だけです。
- 元肥(もとごえ)の肥料としてもこれを入れているだけです。
- 天気予報を見て出来れば雨の前日にでも追肥ができればいいかなと思います。
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