収穫した長ネギの保存方法は米袋が一番のおすすめです。
収穫後の長ネギを長期保存する方法はその他にいくつかありますねまず、食べるときまで畑に置いて置く方法や、庭やプランターでネギを斜めにして、白い部分を土をかけて置いておくとか。
さらに泥付きのネギは新聞紙で包み、日の当たらない涼しい場所に立って保管するとかあります。
しかし、冬季には米袋のような厚い手の紙袋で直接日光と雨の当たらない場所に置くと、長期保存が可能です。
これらの方法を組み合わせて、長ネギを新鮮で美味しい状態で料理を楽しむことができます。
この記事では土付きの長ネギを米袋で保存した方法を主体としてまとめてみました。
収穫した長ネギの保存方法は?
収穫時期の11月の下旬にネギは手で抜いて1本1ポン抜いた後は葉っぱの枯れた部分を取ってから土が付いた状態で1~2日は天日干しにしています。
そのあと乾いたら白い部分の皮はそのままの土が付いたままで米袋に入れて屋外の直接日があたらなくて雨にも当たらない場所に置いています。
中にはネギを畑の植えたまま冬になっても使うときに収穫するやり方もありますが3月頃に入るとネギが固くなってきて料理するのにふさわしくないので、そんな時は早めに収穫して保存してください。
根っこが付いたネギの保存方法
それと家庭菜園でなくても冬は、農産物直売所などで根っこがと土が付いたままのネギが大量に売られる季節ですし、あるいはご近所の農家から沢山いただくこともありますよね。
ネギは冬に欠かせない食材なのでたっぷりと常備しておくと、さまざまなシーンで重宝します。
庭に埋めとく土地の余裕がある場合は、ネギを寝かせて白い部分に土をかぶせて埋めると長期保存が可能となります。
庭のスペースが限られている場合でも、心配する必要はありません。
ねぎを米袋のような丈夫な紙袋に入れるとか新聞紙に包んで立てて、屋外の直射日光や雨の当たらない場所に保管するだけです。
あるいは屋内では玄関の中にある物置でも新聞紙に包んで立てて置くのもいいかな~と思っています、いずれにしても涼しい暗い場所がおすすめです。
この簡単な方法により、長期保存が可能になります
長持ちさせる保存方法は
家庭菜園の方なら畑に植えたままでもいいんですね、それでも3月の固くなる頃前には取った方が美味しいと思っています。
全部植えたままにしておくのでなく3通りくらいある方は1通りだけ植えたままにして残りの2通りは収穫して米袋に保存するのが一番いいと思っています。
米袋をお米を買った時の袋を廃棄せずに私はとっておいて長ネギの保存用にと使っています。
まとめ
- 長ネギの保存は米袋をおすすめします。
- 天日干しにしてから泥が付いたままの保存です。
- 米袋が手に入らなければ新聞紙でも対応できます。
- 畑に植えたままの保存も体験しましたが3月頃になると固くなり始めました。
コメント